2016/08/20 00:16
マルシェバッグという種類のトートバッグをご存知でしょうか?
響きだけでも何となく想像できてしまうところではありますね。マルシェとはフランス語で「市場」の意味。底が丸く、上に向かって広がった形の物が多く野菜やお肉などがたくさん入るようにと作られています。
本場フランスでは、植物の繊維で編まれたものもあれば布地で作られたものなど、素材もさまざまにあります。
今回はそんなマルシェバッグをデニム生地で作りました。デニムはご存知のようにとても丈夫な布地ですね。また重い物をたくさん入れても丈夫なようにと、底の部分は特にしっかりと縫製されています。
お財布やケータイが入るようにと、ポケットも付けました。
普段のお買い物用にはもちろん、用途を選ばず気軽にトートバッグとしてにお使い頂ければと思います。
真ん中の切り替えがポイントで2種類のタイプをご用意しました。大胆にデニムの裏地を表に使ったもの(左側)と通常通りの使い方で縫い代がラインの効果になっているもの(右側)です。
日常使いの想定で、いろんなものを入れてみると・・・
こんな感じですね。たくさんものが入るのも魅力ですが、口がパカっと開いて取り出しやすいのもまた魅力です。
今回はそんなマルシェバッグのご紹介でした〜!